TakeshiHiraide

波止場のTakeshiHiraideのレビュー・感想・評価

波止場(1954年製作の映画)
3.0
マーロン・ブランドが健さんばりに耐え難きを耐え忍び難きを忍んだ末に悪徳親分に殴り込みみたいなの期待した。

実際そのとおりなんだが、思ったより任侠感じないのはやっぱ亜米利加だからか。
渡世人の在り方も似ている様で少し違う。
と言うより個人の男を貫くよりも周りに恵まれているから社会的な勝利に仕向けられてる。
そっちのが正解なんだけど虚構を求める気分の時には向かない。
ちょっとどころか結構左っぽい
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