ガルベス

男の顔は履歴書のガルベスのレビュー・感想・評価

男の顔は履歴書(1966年製作の映画)
3.2
タイトルが秀逸。

医者ではあるが元ヤクザだった主人公を本物のヤクザだった安藤昇が演じているので説得力が半端ない。

戦後の闇市を舞台に日本人と在日朝鮮人の抗争が描かれ、足を洗ったはずの主人公が巻き込まれてしまう流れ。

伊丹十三、菅原文太も出演。
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