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男の顔は履歴書のktyのレビュー・感想・評価

男の顔は履歴書(1966年製作の映画)
3.5
昭和23年戦後混乱期の町医者、雨宮を演じる安藤昇。

敗戦国日本でやりたい放題の三国人団体に警察も及び腰。
暴力で日本人の土地を奪い大娯楽センターを作ろうと画策する。

「忘れっぽい日本人は、直ぐに忘れて遊びに来る。」問題提起の台詞

教科書の触れない歴史とフィクションが混在する作品。
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