しば

白鯨のしばのネタバレレビュー・内容・結末

白鯨(1956年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画が普及するずっと前に書かれた本のアダプテーション映画大好き

キリスト教への広くて強い信仰、偏った有色人種の描写がこの時代らしい

エイハブが死んで手を振る伏線回収が衝撃的だしクイークェグの死を予感し始めた様子も怖かった

この時代にここまで迫力のある映像を作れたことも単純にすごい

信頼できない語り手の作品としてどんなふうに論じられているのか気になる
しば

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