菜緒都

どん底の菜緒都のレビュー・感想・評価

どん底(1957年製作の映画)
2.2
元の戯曲はあるみたいだけど、だいぶ渋い作品だなーと思った。
今の僕にはきつかった。
限られたシーンでの会話劇で、サスペンス要素がないと集中力の持続というか、ワクワク感が持てなくて眠くなった。

相変わらず演技は鬼気迫るものがあってすごかったけど。

音が割れてる叫び声は今では聞けない味だなーと思ったし、みんなで踊る時のセルフ演奏がめっちゃリズミカルで乗れた。
菜緒都

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