「大人への反抗」という概念の実写化。
なのでリアリティとかそういうことじゃない。
演技力とか映画としてのクオリティとか、そういうことを言うのも無粋に思えた。
まんまドラマ「不適切にも程がある」の世界観。
中盤から女の子三人のキャラが立ってきた気がした。
束縛から解放されてキャラが立つって、、、真理なのか?
「大人への反抗」という概念の具現化であるキャラ達の一人が露出が多い服を着せられて、大人(視聴者)に性的な目で見られて消費されるというメタ的な皮肉は感じつつも、楽しそうでなにより感満載映画だった。