けっこう楽しめた!
ラジー最低賞を獲得できなかったのは辛いとこだな。
やっぱラジーは最低だからはくがつく?
冒頭からパメラ・アンダーソンと他ダイナマイトボディーの美女達のセクシーダンスで掴んでくるな〜。
これ舞台が2017年で近未来物という設定なんだけど、その設定そのものが正直無駄というかなんて言うか…
パメラ演じるクラブのオーナーで裏の顔は賞金稼ぎというフロンド美女バーブ・ワイヤーが昔の男から訳あっての逃亡の手助けを頼まれたことでヤバいトラブルに巻き込まれるという話。
いろんな意味で最初から飛ばしてくるよ!
セクシーストリップダンスはもープレイメイトだったパメラ・アンダーソンのファンにはうひょー!なサービス精神に溢れてるし、すけべな感じの美女拷問シーンやら、バーブのアクションシーンやら。
かなり盛り沢山な見せ場が満載。アクションも凝ってるし、飛び込みシーンやら爆発シーンやらも結構派手だし!
しかし、時代を感じるのはご愛嬌かな。
バーブ以外のキャラがだいたい微妙…特に相手の男がすっごいつまんない。この辺は本当は抑えどころだよね。
でも、クラブのマネージャー役はあのウド・キア様!なかなか良い役所で脇を抑えてくれてる。
ワンコも活躍!
終盤グダグダな感じだけど、まあまあ最後まで楽しめました。
セクシー美女が活躍する映画だし、その美女が綺麗にカッコ良く撮れてればいいのだ!
この映画はやっぱパメラの為の映画なのは間違いなくて納得ずくで楽しもう。