ソイレント・グリーンのJumblesoulのレビュー・感想・評価

チャールトン・ヘストン主演のSF作品で『猿の惑星』に並ぶ傑作。
時代設定は何と4年後の2022年。水と食料は配給制になり、庶民の殆どは職も自分の家も無く道端に雑魚寝という状況。
ポスターにもなっている、暴徒をブルドーザーで砂利が何かみたいに排除するシーンが凄い。
ちょい悪刑事役のヘストンもいいが、やはり元教授の老人役エドワード・G・ロビンソンが素晴らしい。全盛期の西部劇の名脇役だった人で、最後の出演作になった本作の安楽死シーンの名演には感動！

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