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白い肌の異常な夜のBoschのネタバレレビュー・内容・結末

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

女子寮?修道院?に身をひそめることになったはぐれ北軍の兵士。生き延びるため、そしてその本性?で女性をたぶらかしていくという役を若くハンサムなクリント・イーストウッドが飄々と演じている。こういう役を演じても意外とうまい。
ストーリー自体は今見るとさほどの事ではないけど、「ミザリー」オリジナルと言った感もあり、当時見たらなかなかショッキングだったかもしれない。雰囲気のある館と女性が7人くらいで結構安上がりの製作費かな?
監督がドン・シーゲル(表記はドナルド・シーゲル)で、カメラがブルース・サーティス、音楽がラロ・シフリンと鉄壁?のメンバー。スタッフにバディ・バン・ホーンの名前も。
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