Yamamoto

ロボットのYamamotoのネタバレレビュー・内容・結末

ロボット(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ヒロインが究極の美女すぎてびっくりする、これ以上美しくなれないだろ!てくらい美しい。そりゃ惚れちゃうわ。
前半と後半でガラッと展開が変わるのがいい。ラストの展開はアホでしかないんだけど、終わり方がしんみりしているのが素晴らしい。
蚊モードで蚊と「ヒロインに血を吸ったことを謝れ!」「条件として、蚊を国鳥に指定しな!」「お前は虫だろ!」とか会話するシーン、すき。
ロボットが羞恥心を学ぶ前に裸の若い女性をテレビカメラが集まっているところに連れてきちゃって、錯乱した女性が道路に飛び出して車に撥ねられて亡くなるのが辛い。
裁判のシーン超適当、何もかも死んだ悪い博士のせいとされて主人公無罪になったけど、主人公も悪いと思う。ただ、このおおらかさがインド映画のいいところなのかもしれない。
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