いまいちのイキきらなさを除けば、非常に良い、シリアス、スリル、ブラックコメディ、ペーソスの按配がよく、この温度感、類する作品他にあまりないのでは
見慣れない役者が多かったながらも全員、適材適所感すばらしい
岩内監督、遠い昔にエレキの若大将観たのみであったが、作品一覧見るとこの巧みさを発揮できた作品は少なさそう
窓越し夜景のメロウネス
リコーのネオン看板フィーチャーにとどまらず、記者が使ってるカメラが私も持っているリコーのオートハーフ(映画内で見かけるのは初)でうれしかった、ここまでくるとリコーがスポンサーについているのだろう
今作、気付いたけど山崎努と三浦春馬って似てる…
フィルム状態とてもよかった
回想シーンで背景一色にフェードする演出、妙に良い
併営の『死ぬにはまだ早い』同様、ターゲットが何も知らず最後に現れる