たしかに「恐怖の時間」だ・・・、肝心のターゲットは除いて。
加山雄三の役回りは、意識的な演出なのか無意識的な結果なのか分からないが、とんでもないピエロ役。
なかなか警察署へ拳銃を返却しに戻らない加…
【佳作発見!】
邦画だけど、原作はエド・マクベインの87分署シリーズの「殺意の楔」だとか。
恋人を刑事に射殺された工員(山﨑努)が、拳銃とニトログリセリンを持って警察署に侵入。復讐のために問題の…
加山雄三扮する刑事に恋人を射殺された山崎努が復讐のためニトログリセリンを持って刑事部屋に現れるが、肝心の加山は留守で山崎は彼が来るまで待つことにする…。
『サブウェイ・パニック』や『新幹線大爆破』…
いまいちのイキきらなさを除けば、非常に良い、シリアス、スリル、ブラックコメディ、ペーソスの按配がよく、この温度感、類する作品他にあまりないのでは
見慣れない役者が多かったながらも全員、適材適所感す…
このレビューはネタバレを含みます
物語の筋が弱いがその場その場で起こるアクションはたのしい、それにしても助けを求める工夫はもうちょっとなにかあるだろという気がしたが、、皆 張本人じゃないしとりあえず見守ろうというくらいの心持ちだった…
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