るい

映画ドラえもん のび太の人魚大海戦のるいのレビュー・感想・評価

3.0
ヤバいのんびりし過ぎてた🤣🤣🤣
なんか、まーしーさんといい、ちぃちぃと言い
ドラえもんレビューしてるのを目にして
自分も意欲が湧いて、レビュー(単純)🤣
さてやりましょうか

新作公開前までに「ドラえもん」ガチ勢がレビューする
「わさドラ」の魅力マラソンその5
今作は通算では記念すべき30作目、第二期では5作目にあたる作品
「緑の巨人伝」以来のオリジナル作品
元になった原作のエピソードは
「深夜の町は海の底」(てんとう虫コミックス41巻参照)
監督はドラえもん第2期の総監督を務めてる
「楠葉宏三」監督
脚本は前作に引き続き「真保裕一」氏
ストーリーは
5年生になっても海賊ごっこに興じるのび太🤣🤣🤣🤣
そんな中、スネ夫がパラオの海でスキューバダイビングをしてたという自慢話をして
案の定仲間外れにされる
さらに海賊ごっこを皆に馬鹿にされ
悔しくて羨んだのび太はいつもの如く
ドラえもんを頼る🤣
「ドラえもん僕もダイビングやりたい〜」
の願いに、ドラえもんは
架空水が見える「架空水体感メガネ」と
その架空水を生み出す
「架空水面シュミレーターポンプ」を与える
さらにドラえもんは架空水に本物の魚を誘き寄せるため、「トトスキー」を空き地周辺に撒いて、その魚の通り道として
「お座敷釣り堀」を使い
さらに魚が架空水に適応できるよう
「架空海水巻き添えガス」まで準備する徹底ぶり🤣
そして夜になり
町がついに海に沈んでいたのだった(ニセの)
そこで人魚を見かけたのび太
さらに酔っ払ったのび太のパパはサメとイワシを町で見たと駐在さんを困らせていた
それを見かけたのび太とドラえもんはサメを見つけなければと大慌て
そうお座敷釣り堀経由で来てる魚は
「架空海水巻き添えガス」の影響で、地上でも泳げる魚になっているため街に魚が溢れている状態なのだ
なんとか間一髪「ゴーホームオルゴール」で
サメを元の海に帰す
その次の日実はサメに紛れて、あるものが迷い込んでいた、それが謎の女の子
「ソフィア」だった
彼女を助けたのび太達は交流の末、彼女が
「人魚族」のお姫様だった事実を知る
彼女ら人魚族は元はアクア星からきた宇宙人で対をなす「怪魚族」に追われて地球にやってきた過去を持つ
宇宙支配を目論む「怪魚族」は
人魚族に伝わる伝説の宝「人魚の剣」を狙っていた
興味本位で人魚族の国に遊びに来たのび太達はその争いに巻き込まれ、共に怪魚族と戦う
ことになっていく‥‥‥

今作自分の中ではワーストに入るくらい、実はドラえもん映画の中でハマらなかった作品でして、正直話があまり面白くなかったんですよね
なんだろありきたりというか「リトルマーメイド」の二番煎じというか、あまりドラえもんぽくないような感じ🤔
今作の評判自体も実は結構悪く
緑の巨人伝と並んで、わさドラはオリジナルをやらせたら、つまらないという、変なジンクスを生み出したほど
正直オリジナル作品は第二期8作目にして
オリジナルの傑作と言われた
「ドラえもんのび太とひみつ道具博物館(ミュージアム)」が公開されるまでにコレを含めて2作ありましたが
どちらも正直つまらなかったです🤔
ちなみに今作、武田鉄矢が
「ドラえもんのび太の銀河超特急(エクスプレス)」以来14年ぶりに、挿入歌ではあるが楽曲を手掛けている
この挿入歌「遠い海から来たあなた」
意外に良い歌なんでぜひ機会があれば聴いてみれば🤣
るい

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