まさかこれもディズニー+さん配信してくれるとは😳😳😳
2021年にピータージャクソン監督が製作した3部作、総時間8時間に及ぶ、ビートルズのドキュメンタリー
「ザ・ビートルズ:GET BACK」
その映像元となった
マイケル リンゼイ ホッグ監督が手がけた
80分のドキュメンタリー映画
内容は「GET BACK」と同じ
ビートルズの解散間近に行っていた
セッション(ゲットバックセッション)
内での
ビートル解散に至るまでのメンバーの生々しいやり取りが記録され
彼らの最後のパフォーマンスとなった
「ループトップコンサート」までが描かれる
要はこの映画のカットされまくった部分を
追加して編集したのが
「GET BACK」なので
まあ色々もっと観たければ、そっちを観れば良いのだが
このオリジナルの作品
ディズニー+で配信されるまで
長らく正式なソフト化がされなかった
幻の作品なのでやっぱり映像価値があるから
観たくなっちゃって💦🤣
この映画
冒頭で新規で
ホッグ監督とピータージャクソン監督の対談
から入るんだけど
元々はビートルズのリハーサルとライブ映像を見せる楽しい作品になる予定だったのが
結果として
メンバーの心がもはやバラバラ状態なので
解散に向かう彼らの貴重な記録映像みたいになってしまったと
ただ
こちらのほうが上映時間が短いので
かなりまとまってて
観やすいっちゃ観やすいし
どちらというと詳しい部分は「GET BACK」のほうがめちゃくちゃ描かれてるので
こちらは本当
音楽が中心の、音楽ドキュメンタリーとして楽しめる
だから普通にジョンやポールが本当に凄い人だったんだって改めて観て感じたのは
今作の方かもしれない🤔
ただやっぱり飛ばし飛ばしだから
急にルーフトップコンサートに行ったり
と凄い編集だなって思った🤔🤣
にしてもやっぱり演奏を観れるのは良い
あとやっぱりルーフトップコンサート時の
街の様子が面白い
「アイヴ・ガッタ・フィーリング」が流れる中
インタビューを受けて、それに答え
ビートルズは素晴らしいと語る
道ゆく老紳士とか
これがそもそもゲリラライブなので
ビートルズの生演奏をタダで聞けてラッキーと言うお姉ちゃんや
音楽が素晴らしいのは認めるけど仕事の邪魔
はしてほしくないなというサラリーマン
など色んな意見がリアルタイムで飛び交う
警察が慌しく動く
あのごちゃごちゃした感じ
やっぱり面白かった