不思議な作品。音楽すばらしい。観た後の余韻が半端ないよ。儚くて寂しい。言葉で言い表わせないけどすごい作品なのは納得。連続で2回鑑賞。
鉄道に乗るシーンあたりからどんどん引き込まれて行った。胸が苦しい!
りんご、十字架、賛美歌などキリスト教〜?と思ったら宮沢賢治はキリスト教の影響受けていた方だったんですね。
「なにがしあわせかわからないです。どんな辛いことでもそれが正しい道を進む中での出来事なら、峠の上り下りもみんな本当の幸いに近づく一足ずつですから」このめちゃくちゃ有名なセリフはあの場面であの登場人物が語るんだ!とひとつ勉強になりました。
カンパネルラー、、、。