ショウジ

キリクと魔女のショウジのレビュー・感想・評価

キリクと魔女(1998年製作の映画)
3.7
キリクめっちゃ足速いのとか、キリクのお母さんが辛辣なのとか、キリクに助けてもらった村民たちがキリクの歌まで作って踊るのに、その後すぐ掌返しで「しつけがなってない」とか言っちゃうシーンで笑った。学習しなさ加減がまさに人間って感じ。動物たちの方がよほど利口…
キリクの知恵の使い所の山を越える場面が観ていて特に楽しかった。リスたち可愛いし、おじいさん優しいし。

最後の展開「一寸法s…」って思ったけど、これまでに観たオスロ作品の中では一番好き。
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