関暁夫が釣れそうな撒き餌の映画ですね。
寝る前にどうしてもこれだけ観たくて観たんだけどこれ寝かしてくれないやつじゃん。ワクワクして眠れないや。同時にもっとお勉強が必要だと実感させられました。
トム・ハンクス主演はやはり間違いない。
宗教やキリストの歴史について教科書程度しか教養のない私では所々ハテナを浮かべるところがあったものの最終的には大まかなあらすじは飲み込めた気がする。事実とフィクションを織り交ぜているから理解が難しいのかも？でもこういうの好きな人には死ぬほど刺さると思う。私は秘密結社などかなり刺さりました。抜けません。
ハラハラな149分間で一生懸命理解しようと釘付けだったのであっという間でした。
もう少し知識を蓄えた上で再鑑賞したい作品。
