面白かったが、具体的にどんな点がと言われると少し困る。
たぶん、西洋美術史や宗教的思想などに馴染みがないからだと思う。
とはいえ、出てくるのは有名なものが多いので、映画として見る分には十分楽しめた。
敵にあたる人達との決着に関しては思っていた以上にアッサリとしていたが、アクション映画では無いのでこんなものでしょう。
【追記】
もし、この映画の宗教的な部分が良く分からなくて次の作品を投げ出しているなら、ぜひ見てみてください。
「2作目は殺人犯を追うこと」、「3作目は人類滅亡ウイルスを探すこと」と、1作目より見やすいストーリーになっていると思います。
