このレビューはネタバレを含みます
裏ジャケが一番怖い
白いハンカチ通り魔殺人の現場に偶然居合わせたタイプの違う高校生とニートがパーティーを開こうとしたら散々な目に合うっていうストーリー
これは、みんなキチガイの笑い方を勉強したのかな?ってくらいなかなか不快な演技が陰鬱とした気分にさせてくれます。
オールナイトロングシリーズは廃盤になるほど不謹慎、エログロ描写が凄いってイメージだけが独り歩きしてるイメージですが1は意外とストーリーがしっかりしていて結構飽きずにみられるかと思います。が、別に普通に生活している人は見なくていいと思います。まぁ正直ショットガン至近距離でぶっ放されたらあんなもんじゃすまないと思うんですが、まぁそこは目を瞑るとしてこの時代にはまだなかったであろう言葉で言うと陰キャが背伸びして青春しようと頑張った青臭いストーリーとも見れます。
まぁ何が怖いかって表ジャケに主人公の3人が写ってないってのもあるし1シーンしか出てこない通り魔が3枚も写ってるってことだよね。
まぁ一度聴いたら忘れないよね、あのメロディと歌詞は。
金玉が右に寄っちゃった、ハイ、オールナイトロング。