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赤ひげのRのネタバレレビュー・内容・結末

赤ひげ(1965年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

「私もいいこだから、薬を飲もう」って言ってあーーって口開ける加山雄三がズルイ!ニクイネ!ミツビシ!って言いたくなるね
「俺はこじきがスカねぇ、人に頭をペコペコペコペコさげて、男のすることじゃネェ」この子、演技うますぎて爆笑した、泥棒小鼠かわいい。おとよ(二木てるみ)と小僧の2人が話しているのをおばちゃんと加山が聞いてて泣いちゃうのが良いねえ。
三船敏郎のお髭すりすりが可愛い、困ったり照れると髭すりすりする…!
三船敏郎は「赤ひげ」の時にはもう境地に達している気がする。色々なものが積み重なり神か仙人に見えます。
三船敏郎の後を追っかける加山雄三がとにかく可愛いなあ!先生、先生!って!
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