デパルマ

赤ひげのデパルマのレビュー・感想・評価

赤ひげ(1965年製作の映画)
3.0
人情噺というよりリアリズムな映画。幼少期に性的虐待を受けた女、ヒモ男に家族を潰されたおく、家に縛られ駆け落ちののち自死したおなか、12歳で買春をさせられる少女など、自分の身体の自由のない女たちの物語が語られる。医者の三船敏郎が途中でセガールに見える。
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