ヘソの曲り角

テイク・ディス・ワルツのヘソの曲り角のレビュー・感想・評価

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)
3.5
内容は正直よく分からなかった。いや、分かっていることに気づきたくないのか、分かりたくないのか…。

前作『アウェイ・フロム・ハー』同様、決定的な場面で『めまい』のような抱き合うふたりの周囲をカメラが360°回転する必殺のショットが炸裂する。本作、ほとんどの場面で青色が画面に映っている。セス・ローゲン、ミシェル・ウィリアムズが限界突破している。