アンディ－の玩具はカウボーイのウッディーを中心に仲良くしてます。アンディーの誕生日パーティーにバズという流行の玩具が入ってきて勢力図が変わり、アンディーがバズに嫉妬してというお話です。
玩具の世界ですが、実際の社会でも考えられる構図です。ライバルは勘違いしているけど、他の人はその勘違いを鵜呑みにしていて、勘違いと気づいたときのショックが分かりやすいです。あとはドキドキ、ハラハラする場面が多かったです。
玩具の世界の描かれ方が上手です。玩具ということを生かしたシーンもいくつかあり発想が面白かったです。また、小さい頃は玩具など物にも意思があると思ってたことがあると思います。それが具現化しているから面白かったです。物を大切にしなければと思えました。
