haruka

アルマゲドンのharukaのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
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父と娘の別れのシーンで大号泣。
別れは悲しいけど前向きなお別れに思えてよかった。
普通に毎日生きてて良い事も悪い事も色んなことがあって、でもある日突然取り返しのつかない事態になるのかも知れない、そういう時人間ってどうなるんだろう。人としての理性を失うのか、はたまた危機を乗り越えようと他人と手を取り合うのか。後者みたいなあったかいエピソードだといいんだけど。
そして、日々色々鬱憤抱えて生きているけど、そんなのちっぽけでしょーもなくて、そう思ったら今ここで私が生きる理由はなんなのか、もっと他に他の場所で出来ることがあるのではないかと思った。誰のために生きているのか。生きること、もっと大事にしなきゃと思った。
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