ひまなやつ

アルマゲドンのひまなやつのネタバレレビュー・内容・結末

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

CGを使った演出がとても豪華。展開の進むスピードが早くて退屈しなかった。宇宙に行く決断するシーンで石油掘削チームの決断が即答だったのでもっと迷う奴がいてもいいんじゃないかと思わなくもなかったけどぐだるからこれで良いかな
宇宙に突入してからは目を離す暇が無くいつ誰が死ぬかわからなくてハラハラしながら見てた
終末の日の名を持つ小惑星の脅威に対抗するべく身分国柄を越えて信じ合うnasaと飛び入り参戦の石油掘削チームたち。現場を見て混乱せずリーダーシップを取れてたハリーがかっこよかった
頭の良さげな人物で固められがち宇宙SFものにしてはキャラクターの説明を省くために短い時間で人物像がわかるように極端な味付けをされているのか、主要メンバーの大半がBAKA という珍しい編成。途中参加するボンクラ親父にソロで宇宙ステーションの見守りさせてたこの世界線のロシアは宇宙飛行士のなり手が不足していたに違いない
人物の名前全員覚えられなかったけど、彼らが何をやったか(やらかしたか)、小惑星の衝突阻止したクライマックスを筆頭に見応えのあるシーンを通して長い間記憶に残る映画
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