えみ

アルマゲドンのえみのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
3.5
なんかちょっとバカにされがちな名作というのもわからなくもない笑
パニックシーンが無駄に多すぎて若干間延びするし、え、ここに来て赤か青かの導線切断で爆発止めるの!?とかベタなシーンが多すぎる感。あと典型的アメリカ映画なんだろうな、ロシアバカにしすぎじゃない?唐突な「Taiwan!」の発音にクライマックスらへんで笑ってしまった
でもふつーに感動したしめっちゃ泣いた。4、5回泣いた笑
私はアルマゲドンで泣けるタイプの人の方が好きだな。笑
私的泣きのピークは発射直前の大統領の演説バックに全世界の人が一つになってがお見送りしてるとこね。

そしてハリーが良い人すぎる…こんなお父さんカッコよすぎるわ。グレース、こんなパパと彼氏に愛されて…羨ましい。

そしてそしてミスアシング。元々この曲好きだったから、作品観てハリー目線でこの歌詞噛み締めるとますます泣ける。。
あとウィリアム・フィクナー若い!!アルマゲドン出てたんだ!プリズンブレイクの時から顔めっちゃ好きだったけど、私このタイプの顔がもろ好みなんだって再確認した。笑
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