ねてぃ

ハチミツとクローバーのねてぃのレビュー・感想・評価

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)
3.8
あ々、青春、、、
2006年公開の映画「ハチミツとクローバー」を見た。
原作漫画は未読、先日見た「リリイ・シュシュのすべて」(2001年公開)ですっかり蒼井優さんを好きになってしまったので、鑑賞したってわけであります。


劇中の登場人物たちの恋は、輝きすぎていて、直視できなかった。
真剣に恋愛をすることって、私にとってはとても難易度が高い。
神さま、現実世界でも一時停止を実装してくれたなら、私のようなシダ植物みたいな女でも、すこしは恋愛できるんじゃないかって…夢が見れる気がするんです…。
誇張しすぎかもしれないが、それくらいに「青春」を詰め込んだ映画だった。


今考えれば、蒼井優、櫻井翔、伊勢谷友介、関めぐみ、加藤亮、、、名優ばかり。
しかも画面の構図も、光の空気感も、2000年代のはかない空気がむんむんだ(不適切な表現?)
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