【2023-129本目】
本作のAmanda Seyfriedちゃんが、
『パルプ・フィクション』のMiaちゃん感あって好きやった。
そうじゃなくても、好きやけど。
↑Amanda Seyfriedちゃんに失礼過ぎる。
人は、大抵、「時間」をそう気にすることはない。
「死」を目の当たりにして、ようやく時間の大切さに気付く。
あと3時間で死ぬとなったら、
今、そこでやっていることは本当にやりたいことで、価値あるものなのかと感じさせられる一方で、同じことを本作にも言いたい感情でしたね。
大体、逃げるか、追いかけるか、ベッドを共にするか、口論をするか、人探しをするかでしたからね。
でも、普段、お金を払っていることは、自分の時間や大きく言えば、人生を払っているのと同じであることを実感させてくれる作品だった。