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愛しのローズマリーのびのレビュー・感想・評価

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)
3.2
楽しみにしてたがかなり微妙だった。ジャックブラックは内面の良さ=外見の良さに反映される催眠術をかけられているはずなのに、彼女がグウィネスパルトロー級の美人に見えるほど性格良さげな描かれ方はされてないし、そもそも真正面からルッキズムをテーマとして扱うのであれば、グウィネスパルトローを起用すること自体それが正しかったのか、いやはやそれも含めた上でのブラックユーモアなのか…色々と考えてしまった。あと、これは日本人的な感覚だからあえて言うことも無いのだろうけど、さすがにローズマリーが膨よかすぎて健康面が心配。デブがどうとか以前の問題じゃない??
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