RIO

コード・アンノウンのRIOのレビュー・感想・評価

コード・アンノウン(2000年製作の映画)
3.3
何処までお芝居なのか
分からない自分の心ましてや人の心

言いたいことが誰にも伝わらない
ジェスチャーゲーム

監督がいつも日頃
目にするやりとりを見て
感じたままを映してる

永遠に止まらない
「いくつかの旅の未完の物語」

ロイ・アンダーソンのような
人間の温かさを描いてるけど
ミヒャエル・ハネケは別の質感
シャープです

笑えるようで全然笑えない
最後まで見逃せなかった
RIO

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