バニラ

白い巨塔のバニラのネタバレレビュー・内容・結末

白い巨塔(1966年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

唐沢寿明のドラマ版の印象があって観始めた。
第一外科の教授が退任となり次期教授選考が行われる、利権まみれの出世争いはサラリーマンの世界にもありそう。
クールで濃いい田宮二郎、眼光鋭くて気合い凄かった。
ネタバレ。

教授選考も腹立つがそれ以上に誤診隠しには腹立ちました。
医療がどうかの問題ではなく良心欠如の問題、裁判の結果は残念。
命がテーマでもあり深い。
リアルでした。
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