ティム・バートンっぺぇ〜!
とても面白かったしそれなりに泣いた。
ファンタジーがファンタジーすぎず、ヒューマンドラマがお涙頂戴すぎない。
とても丁度よく心地よい温かさの映画だった。
オオカミ少年の逆バージョン、色んな人が慕ってくれる人生は嘘でも本当でも彩りがあって美しいのだ。
これは俺の死に方じゃない。こう考えればいつだって立ち直れそうな気がする。
ある程度のあらすじは知ってたので鑑賞前からタイトルセンスがとても好きで、勝手にかなり期待値高かっただけに、実際良かったけどそこまでは超えて来なかった。よって☆4台にはいかず。