このレビューはネタバレを含みます
「人に釣られない奔放な魚が川で一番になる」
「きっと足が痛いだろうね」
ビッグ フィッシュ
出産の勢いで病室を滑り出るベイビー
魔女のガラスの目
巨人
スペクター
狼男のサーカス団長
黄色の水仙と運命の女性
徴兵
銀行強盗
人々を愛し人々に愛された1人の人間の一生の話。
そして息子ウィルの父エドワードへの理解と愛情の話。
ストーリーテラーであるエドワードのお伽話。摩訶不思議な話もあるが、全ての話の中に彼の歴史や人を楽しませようとする人柄が溢れ出ている。
描き出される色彩や世界観が素晴らしい。
全ての役者が素晴らしいが、スティーブ・ブシェミの存在感が際立つ。
スティーブ・ブシェミは最高。