大好きな映画。
大学生時代に観たんだけど、どんなストーリーかよりも、「これどうやって撮ったんだろう?」が強烈で、インタビューとかメイキングとかめちゃくちゃ調べた。
それから映画の見方も少し変わった。
ボイドって「無」みたいな意味だと思うんだけど、まさに生から無に入る瞬間こんな感じなんだろうなって思うし、無から生に還る瞬間もこんな感じなんだろう。
ギャスパーノエ監督にはいつも新しいイマジネーションを与えてくれます。
地元の先輩とカラオケの配線いじって映画館みたいにして観て、ジェットコースターのシーンで超バッド入ったのもいい思い出。いい旅でした。
変な映画って、変だから面白いよね。