「マリグナント」を見たらなぜかこの映画を思い出して見たくなったので、久しぶりに鑑賞。
ラストに明かされる部分が、結構ビックリしたのでそこだけ鮮明に覚えている。
「マリグナント」のビックリネタでたぶん同様の怪奇さを感じたのかな。
序盤と終盤の展開などは面白いと思うけど、中盤はダボついて「何をしにそこへ?」みたいな右往左往感があってちょっと退屈…。
人形ホラーとしてはまあ普通な感じで、操り人形にされる子とか、続く一家の呪いとか、沢山の人形が動き出すとか、雰囲気はいいけどもっとおどろおどろしく描かれたら良かった気がします。
このまま終わるのかな〜?てとこでラストの事実にウヒャー⁉︎てなって、中盤の退屈さを埋めてくれるのが救い。
ほかの作品もそうですが、この監督はインパクトのある驚かせ方は上手いな〜と思います☆
ビリーの顔はまんまアナベルだった。