やっぱこういう怖いの好き〜!! ジェームズ・ワン監督のホラー全部オモロイんだが、天才なんだが!!あのリー・ワネルも脚本で携わって、ここでもまた組んでる!!最強コンビすぎ。
まだインシディアスと死霊館観れてないけど、チョー楽しみになった。
シンプルを極めたホラーな雰囲気、怨念と人形を絡めたオカルト設定、テンポ良く進んでいくスタイリッシュな作風、しっかりと盛り込むグロテスクさ、、
監督らしさが盛りだくさんで しっかり面白かった。
なんだか、シンプルでわかりやすいホラーなんだけれど、監督独特な格調高さがあるんよねぇ。
あと、ソウとマリグナントと同じように、画面が常に“青ざめた”色合いになってて 恐怖感煽られるの最高。
サイレントヒルっぽさもあったよなぁ、霧とか 廃墟の建物とか! もうそういうアイテムが好みに刺さりまくりすぎる。
で、もちろん今回もクライマックスの、どんどん加速していく畳み掛け展開。スピード感ある演出含めて、そういうのって自然と心が高揚していくから大好き。
幽霊とか都市伝説みたいなホラーの題材って謎めいててハッキリしないとこあるから惹きつけられるんよね。
今作にはそういったミステリアスな風味がちゃんと観終わった後にまで残ってくれるっっ。
自分って もやもや感 残るホラーが大好きなんだなって再確認できたっ笑