ROY

セコンド/アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転身のROYのレビュー・感想・評価

4.1
手術によって若返った男の新たな人生と身も凍る恐怖を描くSFサスペンス・スリラー

画がかなり好き

アメリカ版『他人の顔』

音楽:ジェリー・ゴールドスミス

タイトルデザイン:ソール・バス

撮影はジェームズ・ウォン・ハウ(黃宗霑、『死刑執行人もまた死す』『バラの刺青』『成功の甘き香り』『ハッド』等)

原作はデヴィッド・イーリイの同名小説

Internet Archiveで鑑賞

■STORY
ニューヨークの銀行家アーサー・ハミルトンは、重役として何不自由ない生活を送っていた。しかし同時に、彼は年老い、妻との関係も冷えきり、将来に何の希望もない単調な毎日の生活に絶望していた。そんな時、彼は謎の組織から「これまでとは別の身分を手に入れ、新たな人生を送らないか」との提案を受ける。手術によって若返ったアーサーは、トニー・ウィルソンと名を変え、画家として新生活をスタートさせるのだが…。(スターチャンネルより)

■NOTE I
「Deep Focus Review』による記事を邦訳してみました(https://note.com/roy1999/n/n5e9f5de1028f)
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