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七人の侍のhのネタバレレビュー・内容・結末

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと見た〜

明るくよかったよかったで終わるんじゃなくて皆が死んだ人経ちの為に泣くシーンなんかもなくて死んだ人の事忘れたみたいにノリノリで田植えしてる百性たちと侍たちの温度差
こんなやるせない終わり方だったのかーめっちゃよかった

「百性はずるくていじわるで嘘つきで…」ってとこのセリフめちゃよかった
米だけで死んでもいいと思ってついてきてくれたのにさ侍

最初いじわるな事言ってた3人が実はいい人たちだったのもよかった
娘の髪切ってた父親ハラ立つわー

しかしやっぱりあの七人の侍が突出して立派というか達観してるというか
ずるい百性と下の人間を踏みつける野武士がいわゆる日本人だし人間だよなあとか
もちろんその中に自分も入ってるわけで
あんなに立派な人じゃないし
あのセリフで全部説明してたなあ、とか見ながら色々考えてしまった
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