やっさん

七人の侍のやっさんのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
4.6
今更だけど見て来ました!!!
7人の侍それぞれのキャラが立っていて、ストーリーにもそれが絶妙に組み込まれてた。
白黒映画だからこそ、白の使い方がとても活き活きとしていた
あとは悪を野武士にするだけではなくて、階級の違いから生まれてしまう不条理に比重を置いていたからここまで魅力的なキャラクターとストーリーになったのではないかなと考えた
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