Jun426

七人の侍のJun426のレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
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侍の生き様はカッコいい。屈指の剣客であった久兵衛の、落ち着いていて、暗くなく、剣の実力は確かであり、謙虚で、心優しい姿に胸を打たれた。名誉にも金にもならない戦に助太刀しようと思い立った七人の想いは、共通するものもあるだろうし、異なる部分もきっとあると思う。声を掛けられたその縁に、身を委ねているという部分が、大きいのかなあとそんなことを想像しました。
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