メイデン

七人の侍のメイデンのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
4.5
午前十時の映画祭にて
黒澤明といえば七人の侍がまず思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか
敬遠してる方、白黒だし長尺だしで躊躇してしまうのもわかりますが、まずは観てほしい
白黒ってのはしょうがないけど長尺に関してはそこまで気にならないはず

七人の侍、所持してるんで自宅でいつでも観れるんだけど、さすがにこの長尺、観始めれば面白いのはわかっていてもいつでもというのが逆に手を伸ばさないという理由になってしまう
だからこの午前十時の映画祭というイベントがかなり重宝するのですが、もうすぐ終わってしまうというのが残念ではあります

今回4Kデジタルリマスター+TCXにて鑑賞
さすがに大画面で綺麗な映像は家で観るのと段違いではあるのですが、相変わらずセリフは分かりづらいのであった
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