換気

青空娘の換気のレビュー・感想・評価

青空娘(1957年製作の映画)
4.0
若尾文子の存在感が恐ろしい。妖艶なのに爽やかで圧倒的なマドンナ。
こんなすごい女優がいたんやな〜と軽く衝撃。

関西弁女中と哲学かぶれの魚屋コンビがよかった。
関西弁女中役のミヤコ蝶々、一人だけ演技が自然すぎたのでググったら上方漫才・関西の喜劇界をリードした偉人やった。
そして若尾文子さんご健在なのか、それはすごい。
「あーばーよー」笑った。
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