富士山の山頂がぽっこりと見える甲府盆地ののんびりした空気がとてもよかった。
以下メモ〜
みらいファームの活動
○コットンの栽培、収穫、加工、販売まで
専用の木の機械を使ってコットンから種を取り除>>続きを読む
出てくる人みんなが良い人だった。
特別優しいとか、素晴らしい人だとか
そういうことじゃなく
みんなちゃんと心を持っているというか
パニック障害の山添くん、
PMSの藤沢さん、
その他それぞれの立場に>>続きを読む
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屋敷の中の世界しか知らずに育ったベラが
突如世界に身を投げ出して
発達段階を辿っていくストーリー。
ベラは成人の身体のまま
乳児〜幼児〜青年と中身が発達していくが
ある一時期まで社会を知らず
屋敷の>>続きを読む
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毎朝の起床と同時につくため息は
これから始まる1日に気持ちをセットするようおまじないのようにも聞こえた。
鉢植えへの水やり、
家の前の自販機で買う缶コーヒー、
スカイツリーを見上げてから再生するカセ>>続きを読む
音楽の生まれる瞬間だった。地球が誕生して数十億年たった今でも尚新しいものが地上に生まれ続けてるって改めてすごいよな。
いつか楽器の奏でられる人になりたい。
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安易に扱えるテーマではないだけに、とても丁寧に描かれていたと思う。
おそらく実際の施設かどこかの障害当事者の方、スタッフの方の普段の様子を切り取ったのかな、というシーンもあった。
そこにリアリティ>>続きを読む
コロナ禍の香港の静けさと
逆境に置かれた若い母(キャンディ)と幼い娘。
家賃は滞納するし詐欺まがいの仕事でギリギリの生計を立ててるけど
いつでもキャンディはキュートでポップなファッションで清掃の仕事>>続きを読む
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メモ
現実世界から塔に逃げ込んだ大叔父さん。
混沌とした現実世界には遂に戻らなかった。
夏子もまた塔に入り眞人が諭しても現実世界に戻ろうとしなかった。
夏子はなぜ塔に入ったのだろう。
眞人と通じ>>続きを読む
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親目線、担任目線、担任以外の教師目線、
まったく別の物語を観てるかのようで、起こっている事実はひとつだけ。
大人にはわからない彼らだけの世界。
2人だけが共有する気持ち。
人の気持ちを察することは難し>>続きを読む
Winny事件のことはまったく知らなかった。
Winnyのことと愛媛県警の裏金がどう関係するのかと思ってたら途中で合点がいき、うわぁとなった。Winnyが目指そうとしたものの一片がこの瞬間腑に落ちて>>続きを読む
おじさんが言ってた「人はみんな違う星からきた宇宙人」って言葉、映画を見てからことあるごとに思い出して少し気が紛れてる。
架空の話であっても、ちひろさんっていう存在に救われる日がこの先にあるかもしれな>>続きを読む
なんと言ってもラストが好きだった。
“ある男”の正体を追う中で触れる何人かの証言や、
城戸自身が私生活で触れる身近な人の言葉の端々に冷たさがあった。
映画に通底する不穏な感じ、必要以上に偏ってるなーと>>続きを読む
電車の通過する音、ミットを打つ音、ボールペンの走る音。
セリフが少ない代わりに街の喧騒や生活音が際立つ。
シンプルな映像、フィルムのざらつき。記録映像のようだった。
劇中ほとんど発声しないケイコの内>>続きを読む
予告観た時に絶対観たいと思ったドキュメンタリー。
予想通り全編を覆うほんわかムード、あ〜いいな、ここに出てくる人たちも監督も。観てよかった。
自衛隊の演習場の中にある畑を守り続ける家族のはなし、とい>>続きを読む
炊きたてご飯と味噌汁と浅漬けとイカの塩辛とたまに焼き魚。
それだけの山田の食卓が眩しいくらい美味しそうに見える。
花火師が妻の遺骨を打ち上げた話、夫の遺骨をかじる妻。
妊婦って一人の人間の身体の中>>続きを読む
さかなクンの半生とっても魅力的。原作エッセイも読みたい。突飛な子どもとその親との関係性が描かれるという点でこちらあみ子と重なるところがあるけど双方は対照的。
ミー坊のお母さんがミー坊の気持ちを尊重する>>続きを読む
小説でも映画でもどうしても不穏な気持ちを抱いてしまったのは、自分の小学校時代の印象が蘇るからだろうか。
説明が極力省かれたスタイリッシュな会話が難しかった。マーベリックの方が断然好き。
IMAXで鑑賞。
トムクルーズかっけぇ〜戦闘機かっけぇ〜って口開けて観てられる映画。セリフの「考えるな行動しろ」そのままだな。
明日仕事の人も仕事じゃない人も、日曜の夜にみんなで口をあんぐり開けて画面>>続きを読む