山Q

ヌードの夜の山Qのネタバレレビュー・内容・結末

ヌードの夜(1993年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

20210109 unext
①ピンクの電話。
②竹中、根津、桔平、余の4人が最高に良い。竹中、桔平の目ヂカラ、顔ヂカラがとにかくヤバい。
③ストーリーが面白く退屈しない
④桔平のキレキレ狂犬キャラが良い、終盤ええやつになってからの死も好き
⑤余が軽く乳首出す、出しすぎないとこが良い。
⑥UNEXTの仕様なのか、前半画面に傷?飛びがある。カットがわりのカウントダウン演出
⑦車の海ダイブは危険
⑧桔平が根津を探しに余の部屋に来て玄関先のトランクのくだりのドキドキ感好き
⑨ラスト前の回転シーンは今作唯一のお笑い芸人のコミカル竹中がみれる
⑩短期間に2回10万騙し取られそうになるのもオモロい
11.エンドロールの車引き上げシーン、エンドロールセンスかなり高め

今作おおむかし何かで見たような気がしないでもないがおもしろかったからみてよかった。

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20230408 DVD
久々に観たくなって今後も絶対観たくなるの間違いないためDVD購入。
相変わらずのテンポの良さでオモロい。
椎名桔平のキャラはホンマに好き。
冒頭出てくる陽気な住職が室田日出男、最後に桔平を殺すリーマンよくみると岩松了だった。
監督インタビューで車のシーンで奈美が死んでてそのあとは竹中の妄想だと言ってたが、桔平がええヤツになってナミを店に誘うポップな曲調も物悲しい。
解釈いろいろ出来てほんまに好きな映画だけに石井隆がもういないのは残念すぎる。
山Q

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