※過去メモより転記
ブエノス・アイレスが恋しくて恋しくて何だか病気になりそうな気配...
あの空気感や喧噪、そして人の優しさや哀愁...相反する雰囲気もみんなみんな大好き💕
あの感覚が薄れないようにと、毎日何かを想い出している。でもやはり暮らしていないと感覚が鈍りそう...
そんなふうに寂しくなってた時に凄くイイ映画に出会いました~~🎶
スペイン語の勉強の為に借りたこのB級作品が嬉しい結果に‼︎
ブエノスアイレスの下町の風景がそのまんま。あのラテンのノリのスピード感あるお喋り。ユーモアやペーソス溢れる楽しい会話。
先進国には無いのどかな時間の流れ。
ブエノスには必ずふんだんにある家族愛。
人種の渦の中で感じるそれぞれの感覚。
男女の愛し方。誰もが馳せる自分の未来。
とにかく、これでカステシャーノ(アルゼンチンのスペイン語)はバッチリかも❣️
と語学の勉強にもなる優良品‼︎
監督は南米のウディ・アレンと言われるダニエル・ブルマン
ウォルター・サレス監督の『モーターサイクル・ダイアリーズ』を共同プロデュースしていたとは‼︎
映画を観終わって最近良く感じるのは、自分の好きな映画は何故だか監督や俳優そしてスタッフ等が必ず繋がっている。輪になってしまうよなぁ...って思う。
自分の好みがハッキリと決まって来たのか?そういう巡り合わせなのか?何とも不思議です。
主演俳優はダニエル・エンドーレ
ウルグアイ出身で、今ではアルゼンチンはもとより南米の若手演技派として注目を浴びているらしい。
顔立ちは甘~いアルヘンティーノですね!クククッ☆
ウルグアイ映画の『ウィスキー』は結構お気に入りの映画だけど、そこにも出演していたとは。
とにかく、時間があればご覧いただきたいな...と小さくオススメいたします(笑)
私は、今日この作品に出会えて、とても幸せ~❤でした。