㊗️本年 200本目レヴュー‼︎
↓
が、偶々で全く意味はない
レイチェル・タラちゃん監督による、
【パンク・SF・コメディ】。
【お* *こガール】
↑
どこかアンソフィスケイテッドなSF映画。
2033年、巨大彗星の衝突で砂漠と化した地球で、水と電力を独占する悪の組織[ウォーター&パワー社]は、リッパーズと呼ばれるミュータントや生き残り達と日夜争いを起こしていた。その水を盗んで自由奔放に生きるレベッカ(ロリ・ペティ)と仲間は、ある日軍団に捕えられ強制労働させられてしまう。しかし、そこで出会った飛行機エンジニアのジェット・ガール(ナオミ・ワッツ)と意気投合し、タンクを盗み脱走を試みる…。
序盤から全体的にユルユルの展開で、アクセントとして、
アニメを随所に入れてポップな仕上がりに。
サントラも結構良い。
主演のテキトーパンク娘、レベッカ役で、ハスキーボイスの
ロリ・ペティ(32)の魅力爆発。
パートナー、地味眼鏡っ子、ジェット役でナオミ・ワッツ
(27)も出ているが、セクシー度でロリ圧勝。
↑
2人に0.2加点。
中盤辺りのリッパーズ(半カンガルー人間)と合流してから
暫くケスリー(マルコム・マクダウェル)が出て来なく
なって、本筋から外れるというか、個人的には、毎度
テンション下がるパート。せめて、も少し短縮してテンポを
上げて欲しい。
ケスリーは、凄みだけで弱すぎる。
↑
マーゴットちゃんが【リブート】したいって事で、もし実現
するなら、そこら辺の【改変】を宜しく!
あのミュージカルステージも要るのか⁉︎
ラスト、呆気ないのは、潔いとしておこう。
*マーゴットのレベッカ役はロリとイメージ被り、想像に
難しく無い。