なんで自分はこれをやっているんだろう。将来それで生きていくわけではないのに。
ちがう、そんなことはわかってる。ただ自分が世界とつながっていることを感じられる、そんな瞬間があるから、だからやっている。やらせてくれ!と
せめて想像の世界だけでも対抗させてくれ!そんな世界の厳しさとその中で生きていくしかない強さをもらった。
陽キャと陰キャ、そう捉えてしまいがちな人生。しかし、本当に大事なのか。確かにそれが一つの価値観ではあるのかもしれない。ただ、そこに固執する必要もなければ、それが重要な価値観でもない。何を信じて生きていくのかを考えなきゃいけない。
才能がある、だからこそある程度できてしまう。できなければ練習する。ただできてしまう。だから何をすればいいのかわからない。そうではなく、好きだから、世界への抵抗としてやる。そんな意識を忘れずに、自分も抵抗していきたい。
最後の東出昌大に痺れた。