このレビューはネタバレを含みます
「愛がないと憎めない」
つい昨日そんな話を友人とした。
それを言語化したようなこの映画。
定期的に見ている、初めて観たのは高校生の頃。それから、定期的に。
色彩で頭カチ割れそうな時もあり
僅かながらにも穏やかな視線のやり取りに救いを求めたり、
見る度にその時の点を打ってくれる映画。
好きなシーンは数字を1〜50まで言うシーンと
ライチ食べるシーン、それから窓から赤い光が漏れてるシーン。
ジョニーグリーンウッド レディオベッドの作る音楽は流石。
なんでこの映画が好きか、
いつかもっとしっかり言語化するのが目標だ。
2018/7/15
2019/10/8
2020/4/19
DVDも原作も読んでる。