進藤先生

ローマの休日の進藤先生のネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

①ついに歴史的な名作を観た!
切ないラブストーリーだったとは知らず、記者会見の場面では胸にくるものがあった。

最後のふたりの無言の演技が素晴らしい!

②スペイン広場のジェラート、スクーターの二人乗り、真実の口でのドッキリと何処かで見た事がある有名な場面の数々。
モノクロなのがほんと良いね。

③自分の世代よりも前の古典的名作との相性はイマイチ良くない。
『 七人の侍 』も二度途中で離脱して未だ完走出来ていないし、どうも集中出来ない^_^;

個人的に『 ノッティングヒルの恋人 』の方が感情移入も出来て、感動の度合いも大きかった。

2015/11/10 CS
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