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ローマの休日のShoのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.0
あまりにも有名なのに実は観たことがないシリーズ。
今回はローマの休日。

知ってる方多数だと思いますが、あらすじは我らがオードリー・ヘプバーン扮するアン王女様の1日限定大冒険。
With新聞記者。

もう、オードリーがオードリーのシーンだけで大満足(,,> <,,)♡

有名なシーンばかりでニヤニヤ(◦ˉ ˘ ˉ◦)

髪を切るシーン
ジェラートを食べるシーン
ヴェスパに2人乗りするシーン
真実の口に手を入れるシーン

あぁぁぁ、尊い…(๑♡ᴗ♡๑)

お気に入りは、新聞記者ジョーとオードリー様が出会うシーン。
女神がベンチに寝ているという宝くじ1億円が当たったレベルのありえないシチュエーション。
そんな場面を目の前にして家に連れて帰るのを渋るグレゴリー・ペック。

バカなの??( ᐙ )
こんなん、「連れて帰りません!」なんてオトコいます??
0.1秒でお連れするわ((⌯˃̶᷄₎₃₍˂̶᷄ ॣ)プッ♪
え?シタゴコロ??ないない!!
7割しか- =͟͟͞͞ ( ꒪౪꒪)ฅ✧

意外だったのは、完全に2人メインのストーリーだと思っていたら、ジョーの親友アービング(カメラマン)がいたこと。
何気なく重要な役でしたし、粋なオトコでした。

王道ストーリーですが、稀代の大スターのかわいさを堪能するだけでも価値がある作品であると断言します👍
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